中国の空港で利用できる併設の宿泊施設で48時間ほど過ごしてみたレビュー動画。
今回利用したのは北京にある大興国際空港の宿泊施設。
一件目に利用したのはビジネスホテルのようなスリーピングポッドホテル。
1泊あたりの料金は224RMB(31ドル/約5000円)ほど。
もちろん滞在中は空港の設備の利用も可能。
内装はビジネスホテルのような広さがあり、ベッドが一つと簡易的な机も設置されています。
アメニティには水のペットボトルが二つ。
ルームサービスも利用可能。
ホテルエリアにはシャワー施設もあり、シャンプーや石鹸も設置されています。
オフシーズンだっため空室が多く予約の必要はなかったとのこと。
次に泊ったのはスリープポッドと呼ばれるカプセルのような見た目の簡易宿泊施設。
1泊あたりの料金は333RMB(46ドル/約7400円)ほど。
こちらは午後10時以降のチェックインが必要となってます。
内装にあるのは柔らかそうなマッサージ機能付きのリクライニングチェアのみ。
そして各電源ポートと折り畳み式の机。
照明などの各設備はディスプレイで操作。
通路に設置されているため人通りは多い様子。
ある程度の防音はしてくれるようですが、物音は気になるとのことでした。
泊まるだけならなかなか楽しそうですね。

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