コットンの薬莢を持つ弾丸はこんな感じだったらしい

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マスケット銃用のコットン弾はこんな感じだったらしい動画。

使用されていたのは1850年代のオーストリア製ローレンツライフルのマスケット銃。

その名の通り弾薬の薬莢が綿でできており、装填にラムロッドを必要としていませんでした。

しかしその手軽さと引き換えに保存するのが難しく、あまり普及はしなかったそうです。

綿に火が燃え移ったらと思うと保管するのがちょっと怖いですね。

銃の歴史
歴史太郎
2023-05-30


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