整然とテーブルに並び、カタツムリを食べる紳士たち。
食事を終えた1人の紳士がレストランを出て向かったのは郊外にある研究所。
遺伝子を書き換えてカタツムリを大きくする実験をしています。
販売業者とは無事に契約が結ばれ、殻の廃棄場を訪れるさきほどの紳士。
なにかの音が聞こえてきたため、あたりを探してみることに。
おそるおそる殻の中に入りますが、足を滑らせてしまい奥へ奥へと進んでしまいます。
そして出口から出た世界では自分が食べられる側になっているのでした。
ワイングラス、2人で1つなんですかね。
ちなみに原題は「Les ventres(お腹)」だそうです。
カタツムリが苦手な人は閲覧注意です。


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