ケツをドラム代わりにして叩くケツドラム

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目の前に並ぶお尻を軽快なリズムで叩くパーカッショニスト。

時には背中や胸を叩いたりおまけ程度に普通の楽器も叩いたり。

楽しそうに叩くその姿はまさにライブ中のドラマー。

その正体はスペインのフージョンジャズバンド、Pataxのホルヘ・ペレスさん。

Pataxの音楽監督兼作曲家でありマルチパーカッショニストです。

スペインのバークリー音楽院を卒業、同大学院で演奏学修士号を取得したという経歴の持ち主。

人体から出す音でプロのパーカッションはできるのか、を目的として制作したそうです。

楽器役の皆さんが微動だにしないのがすごいです。

いたくないんですかね、ケツ。


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