高いビルを登っているのはどこかで見たような巨大なコング。
そしてそのビルの頂上にいるのは金髪が美しい妙齢の女性、ケリー。
何度も見たことのある配役とシーンのあとに現れるのは戦闘機の編隊。
編隊からの発砲によりコングは地面へと落ちてしまいます。
悲しむケリーに手を差し伸べたのはパイロットであり映画の主人公、ジェームズ。
しかしその手は拒絶されてしまいます。
典型的なヒロイン役を押し付けたいジェームズは、ケリーを様々な映画へと引きずり込みます。
ラストのケリーもかっこいいですがコングもイケメンですね。
映画フィルムの交換マークが表示されるのも細かいです。


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