Part2
ネジを打ち込んで描いた腕時計のアートのメイキングショート。
打ち込むネジはどこにでもある市販の普通のネジ。
打ち込む場所は下書きを描いた木の合板。
まずは合板の上に下書きを描き、基準点となるグリッドを作成。
交差した箇所にピンで穴を開口し、ドリルでネジの導き穴を掘っていきます。
表面を研磨し、塗装を施したら土台は完成。
そしてこれをもとにネジを電動ドライバーで止め、高低差を作り立体感を演出。
文字盤の青い色はスプレーで塗装し表現。
モデルとなった腕時計のベゼルを止めるネジ部分にはボルトを打ち込みます。
下書きの通りにすべてを打ち込んだら完成となります。
根気のいるアートですね。
Part1
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