バーとかでよく見るコップを機械に刺すだけで飲み物が補充されるあの機械。
バーテンダーが機械にセットし、何やら操作すると下からせりあがってくるビール。
もちろん普通のコップであれば下に穴が開いているためそこから漏れてしまいます。
そんなコップの底からドリンクを入れる機械はどうやっているのかを解説してくれた動画。
仕組みはシンプルでコップの底に磁石の蓋がついているだけ。
このコップを専用の機械に突き刺すことで蓋が上昇。
その隙間からドリンクを注入し充填させます。
機械を操作する人がコップのサイズを指定すれば一定の量が入って自動で停止。
コップを持ち上げれば自動で磁石の蓋が下がり栓となります。
蓋が磁石でできているため、もちろん傾けてもずれて漏れることはないという構造です。
合理的な構造で面白いですね。

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