自作の2ストロークエンジンを自転車に搭載してみた

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少し前にホームセンターで入手できる商品でエンジンを作るのは楽しいだろうなと考えた投稿者。

少々の問題はありましたが、実際に機能する2ストロークエンジンを組み立てることができました。

そしてその動画に寄せられたコメントに触発を受けたCamden Bowen。

そんなわけで自作の2ストロークエンジンを自転車に搭載してみた動画。

自転車に搭載するにあたり、排熱用のフィンをエンジンに設置。

強度を確保するためフライホイールも改造。

自転車側にはエンジンを載せるスペースを確保するため、フレームを切断し移動。

できた隙間にエンジンを溶接。

ガソリンタンクにはペットボトルを採用。

3Dプリンターで出力した専用のアタッチメントで自転車に取り付けます。

ハンドルにスロットルを取り付け、シート下にはバッテリーを設置。

ペダルも改造し簡素なクラッチを設置。

エンジンと後輪を繋ぐベルトにはTPU素材のフィラメントを3Dプリンターで印刷。

完成した暁には農道で試走してみます。

これはバイクになるんですかね、それとも自転車になるんですかね?

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