チェルノブイリにある廃墟になった巨大レーダー「ドゥーガ」の足元を訪れてみた動画。
OTHレーダー(超水平線レーダーとも)として使用されていたこの施設。
「ウッドペッカー(キツツキ)」や「スチールヤード」とも呼ばれています。
冷戦時代に水平線以遠を観測するレーダーシステムとして建設されました。
しかしチェルノブイリ原子力発電所周辺に立てられていたため原発事故後は立ち入り禁止区域に。
結果、廃墟化。
現在はメンテナンスされることもなく完全に放置されています。
そんな廃墟を訪れてみたAbandoned Explorer。
レーダー周辺のボロボロの建物やレーダーの足元を探索してみます。
ひたすらデカいですね。

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