とある魚市場で働く一人の魚屋さん。
今日も今日とて魚をさばく仕事が始まります。
頭と尻尾を切り落とし、身を半分に切り、注文に応える、そんな仕事。
いつものように仕事をしている最中、あるとき一匹のエイと目が合ってしまいます。
驚き後ずさる姿に、同僚から送られたまなざしは怪訝な目。
気を取り直し、エイをさばいていきますが、今度は別の魚が人面に。
周りの痛い視線に耐え、苦しみもがく魚をさばいていきます。
なんとか仕事をこなし、倉庫へと赴けば異様な雰囲気。
急いでそこを脱出し、魚を見ると普通に戻っているのでした。
原因がわからないのが不気味ですね。
このあと普通に仕事をできる自信がないですね。

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