危険が伴う電気系の作業に携わる人々はこんな安全措置を取っているらしいショート。
作業者が着用しているのはアークフラッシュ防護服。
高電流の放電により発生するアークフラッシュの熱などを防ぐ防護服です。
作業を行うのは必ず二人一組。
一人は電気装置のそばで作業し、もう一人はいつでも引き寄せられるよう引き寄せ棒を持ち待機。
作業中は常に相手の体に引っ掛け、いざという時に備えます。
スイッチを入れれば無事作業は完了。
作業者たちは緊張をほどくのでした。
完全防護服着た人たちってこんなことやっていたんですね。
作業終了時にサムズアップした方の背中がカッコイイですね。

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