映写技師視点で見る映画のフィルム交換

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水族館に併設されていた映画館で働く映写技師のPOV。

クラシックポスターが壁に並び、30年物の機材が大半を占めている映写室。

1970年代より使用されてきたIMAXフィルム規格の映画館です。

世界中にあるデジタル変換されていない劇場の中で最も古く稼働していたものの一つでした。

技師は部屋に入ると長い映画フィルムを映写機に設置します。

リールのたるみや映像開始地点を確認。

そしてフィルムが機械にしっかりとセットされているかをダブルチェック。

アナウンスを流した後、上映が開始されます。

この環境音を聞いているとなぜかワクワクします。

なかなか見ることが無くなってしまったデカい映画フィルムですね。


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