壁で梯子を支えずに昇降するパフォーマンスがすごいショート。
どこかのスタジオで梯子を構える一人の男性。
呼吸を整えたかと思うと、一気に駆け上がり梯子の頂上へ。
ですが、梯子は壁に立てかけることも支えを当てることもなく、男性の手で直立したまま。
そして今度は梯子を背にして駆け下ります。
その間も直立する梯子を支えるのは男性のバランス感覚のみ。
今度は頂上付近をつかみ、梯子の間を通って逆上がり。
一度も地面に足をつけることなくパフォーマンスをこなすのでした。
ちなみに男性の名前はドミトリー・ボンダレフ。
カナダのエンターテイメント集団、シルク・ドゥ・ソレイユの一員だそうですよ。
これを支えるバランス感覚と身体能力がすごいですね。
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