スウェーデンのJetson社が開発した一人乗り用電動垂直離着陸機(eVTOL)「Jetson One」。
機体はアルミとカーボンファイバーでできており8個のモーターとプロペラで飛行します。
左手で高度、右手で方向をコントロールし、1つのモーターが止まっても連続飛行は可能。
自動着陸機能とパイロットを保護するために複数の安全機能を備えているそうです。
86kgの重量を持つ機体を飛ばせる時間は20分ほど。
ちなみにお値段は92,000$、日本円で約1200万円になります。
一家に一台な世界になったらやっぱり渋滞とかするんですかね。
それでも手軽に空を飛べるのはとても気持ちよさそうです。
荒木 健太郎
KADOKAWA
2021-04-30


コメント