自動車は水を燃料にしてホントに走行できるのか解説してくれた動画。
その仕組みとは、水を電気分解し酸素と水素を抽出。
それらを燃焼させてエンジンを動かすというものです。
まずは泡に酸素と水素を充填し、どれくらいの爆発が起こるのかを検証。
この実験では十分なエネルギーがあることを確認。
つぎに電気で動く車の模型が酸素と水素で動くかを検証。
こちらもまた十分に動くことを確認し、水素燃料自動車の仕組みを再確認。
では太陽光で発電し、エネルギーを取り出した場合は場合はどうなるか。
検証自体は成功しましたが、この場合は燃料が太陽光なのか水なのか少々疑問なため保留に。
しかし、重要なことは水からエネルギーを取り出す行為が車を動かすモノよりも多いかどうか。
以上のことを検証した結果、エネルギーのロスの方が多いというものでした。
ついでに従来のガソリンエンジンと比べて環境に悪影響をどれくらい与えるかも検証してみます。
クリーンなエネルギーってなかなかないもんですね。