Uzbekistan

1日15,000個作るタンドールパン工場の焼き工程がすごい









ウズベキスタンの伝統的なタンドール・パンを焼くパン工場の様子。
同国の古都、サマルカンドで稼働している工場の様子です
工場内にいくつも並ぶのは大きなタンドール。
体ごと窯の中へ突っ込み、底のほうからパン生地を貼り付けていきます。
ちなみに味の方はベーグルみたいに表面が硬くて、中はモッチリしているそうですよ。
めちゃくちゃきつそうな仕事ですが、どうしても焼き上がったパンに目が行ってしまいます。





アサクリにインスパイアされてウズベキスタンで撮影したパルクールがかっこいい









アサシンクリードみたいにウズベキスタンの各都市をパルクールするかっこいい短編動画。
市街地の壁や屋根を走り回り、衛兵の剣檄を原作のように躱していきます。
衣装も完璧作られており、動きの邪魔にならないか逆に心配になるほどです。
監督を務めたのは普段はエクストリームスポーツビデオの制作をされているDevin Graham氏。
主役のCalen Chan氏は、自身もパルクールやフリーランニングに携わっているという方。
撮影場所はウズベキスタンのヒバ、ブラハ、サマルカンドの各都市で行われています。
ゲームのプロモーションビデオといわれても疑わないですね。





ウズベキスタンの世界一量が多い5トンのピラフ









ウズベキスタンのとあるスポーツ大会でふるまわれた5tピラフの調理風景。
調理されているのはピラフに似た伝統料理のプロフ。
でかすぎる鍋の中には大量の肉や野菜、調味料に香辛料。
専用の長いしゃもじでかき混ぜながら煮込んでいきます。
そしてその上に乗るのは、これまた大量の米、米、米。
青いバケツからドカッと入れる様はもはや料理の域を越えていそうです。
完成後は小分けにされ、参加者にふるまわれました。
後ろがなんか楽しそうでそっちも気になりますね。





ウズベキスタンの人間10人以上は入れそうな鍋で作るピラフ









ウズベキスタンの首都タシケントにあるレストラン、中央アジアプロフセンター。
このレストランではピラフに似た郷土料理、プロフをとても巨大な鍋で作っています。
大きな竈に添えつけられた大きな鍋に大量の材料を入れて煮込んでいきます。
混ぜるのも一苦労なぐらいの大きさです。
お肉が柔らかでおいしそうですね。
きっと味もじっくりしみ込んでいることでしょう。




 
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