弓を扱う猟師の人は狩りの時にどんな物を携行しているのか教えてくれた動画。
まずはメインとなる弓。
こちらはリムとハンドル、弦に分けて分解し携行。
必要なときに六角レンチで組み立てて使用します。
次に矢と矢筒。
矢は数本ごとに種類別にまとめ、輪ゴムで縛ってあります。
矢筒は蓋が閉まるようになっており、防水性も持ち合わせています。
そして弓矢をメンテする道具。
矢の羽を外すストリッパーや羽を取り付けたりするための治具。
他には各種偵察キット。
双眼鏡や方位磁石と鏡、航路を記録するメモ帳とカモフラージュ用の化粧品。
動物解体時に使用する各種キット。
数種類のナイフに斧、砥石とヘッドライト。
これらは邪魔な植物を切る時にも使われます。
他にはいろんな太さのパラコードに着火道具、浄水キットと水筒。
最後に捕獲キットと釣りキット。
これらの道具を携行し、狩りへと赴くそうです。
けっこうな荷物の量になってますね。