Rocket

ブタンガスを入れたソーダロケットの威力がヤベェ









ブタンを入れてコーラのペットボトルをロケット化してみた動画。
やり方はシンプルで半分ほど減らしたペットボトルにブタンを注入。
それをひっくり返すとすっ飛んでいくという現象です。
ペットボトルは化学反応を起こした液体によって画面外へと消えて行きます。
なぜこのようなことが起こるかというと液体のブタンが一気に気化するためです。
ブタンの沸点は-0.5℃。
ひっくり返すことによって炭酸水と混ざり、温度が上がった結果ガスへと変化。
閉じ込められたペットボトル内は一気に圧力が上がります。
逃げ道を求めた圧力は飲み口から内容物と共に逃げだすという原理。
ちなみに炭酸水であればどれでもできるそうですよ。
なおブタンは可燃性なので真似しない方がよいそうですよ。
着弾点が酷いことになってそうですね。




3DプリントしたCO2ロケットに小型スパイカメラ仕込んでみた









カメラを搭載した小型CO2ロケットを作ってみた動画。
まずは本体を3Dプリンターで出力。
底部にCO2カートリッジを収納。
本体に小さな穴を開口し、高解像度のペンカメラを設置。
発射台の方はPVCパイプの底にスプリングで稼動するピンをつけ、ロケットを発射させます。
完成したらさっそくテストをしてみますが、撮影できた映像はノイズだらけ。
そのため姿勢制御やカメラの交換など改善をくりかえし、何度もテストを行っていきます。
上空からの眺めが素晴らしいですね。




ラジコンにロケットブースターつけてみた









超高速なロケット飛行機を作ってみた動画。
改造元となったのは高高度戦略偵察機のSR-71「ブラックバード」のラジコン飛行機。
試験飛行を行った後、本体スピードを上げるためファンのサイズを大きくし吸気量を増加。
そしてカメラを設置し、強力なバッテリーに交換。
機体上部には固体燃料のロケットブースターを取り付け。
コントローラーも通信範囲の広いものと交換。
また視認性を上げるため、金色に塗装していきます。

この改造による飛行方法は以下の2ステップ。
ステージ1では通常のバッテリー動力で直線に飛行。
ステージ2では空中でロケットエンジンに点火し最高速度まで加速。
この方法で到達した速度は時速200km(約124mph)だそうですよ。
金色に塗ってもこの速さだと目が追いつかなさそうですね。




ロケットボードの爆音とスピードがヤベェ









パルスジェットエンジンを搭載したボード「ロケットボード」の乗り心地はこんならしい動画。 構造としてはボードにタイヤとハンドルとエンジンをつけたというシンプルなモノ。 しかしその爆音とスピードからかなりの馬力があることが分かります。 乗るには少々度胸が必要そうですね。



ロケットエンジン概論
桑原卓雄
産業図書
2009-05-21

時速400マイルで飛んでいくロケットナイフ









時速400マイル(約時速644km)のロケットナイフを作ってみた動画。
専用の燃料を使ロケット弾を発射。
弾頭についたナイフですべてを切り裂くという構造です。
なお、機密保持のため文書の黒塗りと音声処理されているシーンがあります。
威力がヤバいですね。





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