Gameboy

ブラウン管なゲームボーイ作ってみた









バックライトがなくモーションブラーの多いゲームボーイの画面に不満を抱いていた投稿者。
多くの人も同じ悩みを抱え、こぞってLCDディスプレイに改造しているような情勢です。
そんなわけで投稿者もゲームボーイの画面を改造してみることにした動画です。
改造に使用するのはアリエクスプレスで見つけた新品のビデオインターホンのCRTディスプレイ。
いわゆるブラウン管テレビと呼ばれるディスプレイです。
改造するにあたり、まずはゲームボーイを分解して基盤を取り外します。
PCBを追加し、それを介してブラウン管と接続。
ゲームボーイのカバーを流用するため、見合うサイズになるよう切断。
枠内に収まらないため、PCBも切断。
基板や電子部品をなんか良い感じにコンパクトに収納。
配線を施し、各パーツをグルーガンで固定。
バッテリーは従来通り単三電池4本。
無事に組み立てられた暁には試遊してみます。
ちなみにバッテリーの寿命は2分と5秒だったそうですよ。
これはこれでごつくてなんかカッコいいデザインですね。




ゲームボーイカメラミニを自作してみた









1998年に発売されたゲームボーカメラの弟にあたるかもしれないマクロカメラを作ってみた動画。
まずは核となる基盤のPCBを外注。
次にケースとなるカートリッジのカバーを3Dプリント。
そしてゲームボーイカメラを分解し、必要なパーツを取り外します。
取り外したのはGBDチップとメインボードのD2、2つのコンデンサーとセンサー。
それらを新しい基板に取り付け。
そしてゲームボーイ専用に書かれたオープンソースのプログラムをPCを介してインストール。
各パーツを組み立て、カートリッジの形になったら完成となります。
完成した暁にはカートリッジをゲームボーイにセットし、写真を撮影してみます。
画質は良くないですが、いい感じの雰囲気が出てる画像ですね。




電卓でゲームボーイを動かしてみた









普通の電卓でゲームボーイを動かしてみた動画。
今回使用した電卓はテキサス・インスツルメンツ社が販売するグラフ電卓のTI-84 Plus。
アメリカでは過去20年間に様々な教育機関で使用されてきたという代物。
お値段は約140ドル(約23000円)ほど。
まずはUSBを接続し、公式ホームページからコネクタをダウンロード。
次に同社の電卓用のプログラムが集まる有志のコミュニティサイトを訪問。
そこからゲームボーイのエミュレータをダウンロード。
それを解凍し、電卓へとぶち込めばゲームボーイが遊べるようになるという寸法です。
色々便利な機能が追加されてるみたいですね。
十字キーとABボタンが逆になってるのは脳がバグりますね。




レモン電池でゲームボーイ動かしてみた









レモン電池の電力でゲームボーイを起動させてみた動画。
使用したのは亜鉛コーティングされたスチール製のストラップと銅の配管パイプ。
そしてレモンを14個ほど。
コンデンサーバンクへと充電し、ゲームボーイをプレイしていきます。
これでも動くのはゲームボーイがすごいのかレモンがすごいのかどっちでしょうか。





黄ばんできったねぇゲームボーイの外装を交換









某中古販売店で購入した黄ばんだゲームボーイ。
動作には問題がなく、ソフトもスムーズに読み込めるため外装と液晶を交換することに。
動画内では交換パーツとしてFunny Playing社製のIPS液晶キットを使用されています。
また分解する際の注意点なども紹介されています。
汚い連呼しなくてもいいんじゃないでしょうか。
まあ汚いんですけどね。





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