Design

4WDのラジコンをSFファンタジー風に改造してみた









4WDなラジコンをSFファンタジー風のデザインに改造してみた動画。
改造元となったのはアリエクスプレスで購入したランドローバーのラジコン。
購入時の価格は55ドル(約8000円)ほど。
サスペンションを搭載しており、ライトやウィンカーが点灯。
4輪駆動で走るという代物です。
そんなラジコンをまずは駆動部分を取り外し、ボディを細かく分解。
そしてオリジナルのデザインを書き起こし、それをもとに改造していきます。
ボディにはプラ板を貼り付け、ディテールを増加させるための様々なアイテムを追加。
塗装を施せば完成となります。
ちなみにオリジナルで作ったSFファンタジーの世界観に基づくデザインだそうですよ。
ラジコンの中からの眺めが面白いですね。




手のひらにスプレーを塗ってバチコーンやってイラストを描いていくシリーズ





宇宙を見上げる宇宙飛行士




手のひらにスプレーで塗料を塗ってキャンバスを叩いてからイラストを描いていくアートシリーズ。
まずは手のひらにスプレーでたっぷりと塗料を塗布。
その手でキャンバスを叩き、塗料を塗りつけます。
その後は通常のスプレーペイントとやり方は同じ。
塗りたくったスプレーの塗料を紙で伸ばし、型で円を描画。
白い塗料を散らし、星空を表現。
紙のしわで山脈を表現し、ヘラで削って光の反射を描画。
そして専用の型紙を使い。オリジナルのイラストを描いていきます。
面白い手法ですね。
魔法みたいに描かれていく風景がきれいです。
手のひらの面影は無くなっていますね。




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ブラウン管なゲームボーイ作ってみた









バックライトがなくモーションブラーの多いゲームボーイの画面に不満を抱いていた投稿者。
多くの人も同じ悩みを抱え、こぞってLCDディスプレイに改造しているような情勢です。
そんなわけで投稿者もゲームボーイの画面を改造してみることにした動画です。
改造に使用するのはアリエクスプレスで見つけた新品のビデオインターホンのCRTディスプレイ。
いわゆるブラウン管テレビと呼ばれるディスプレイです。
改造するにあたり、まずはゲームボーイを分解して基盤を取り外します。
PCBを追加し、それを介してブラウン管と接続。
ゲームボーイのカバーを流用するため、見合うサイズになるよう切断。
枠内に収まらないため、PCBも切断。
基板や電子部品をなんか良い感じにコンパクトに収納。
配線を施し、各パーツをグルーガンで固定。
バッテリーは従来通り単三電池4本。
無事に組み立てられた暁には試遊してみます。
ちなみにバッテリーの寿命は2分と5秒だったそうですよ。
これはこれでごつくてなんかカッコいいデザインですね。




開錠するのにちょっとトリックが必要なミニハンマートリックロック作ってみた









開錠するのにちょっとしたテクニックが必要なミニトリックロックを作ってみた動画。
デザインの元ネタとなったのアメコミのマイティ・ソーのハンマー、ミョルニル。
見た目はごく普通のハンマー。
しかし、掛け金に突っ込むと自動でロック。
そのまま引っ張っても外れることはありません。
外すためには柄の根元を少し回し、ロックを開錠。
そのまま引っ張れば外れるというシステムです。
ハンマーの材料に使用されたのはステンレス。
内部の歯車には真鍮を使用。
柄には木材とステンレスを組み合わせ、皮のバンドがついています。
微妙に邪魔な大きさですね。




SDカードをノスタルジー感じてしまうよな古臭い感じに改造してみた









SDカードをどこかノスタルジーを感じてしまうような古臭い感じのデザインに改造してみた動画。
この発想はフロッピーディスクのデザインから着想を得たそうです。
基本的にはSDカードを基盤のスロットへはめ、カードとして読み込むという構造です。
データの読み取りには基板を介して情報を処理。
また、これに応じた専用の読み取り機器も作成。
スリットに差し込むだけで内容を読み取ります。
表面のカバーにはアクリル板にそれぞれ記録されているゲームの図柄をプリントしています。
ちなみにこれを開発するのに2年くらい費やしたそうですよ。
SDカードの取り外しも自由で通常通りに使用することも可能なのだとか。
デザインがノスタルジックでいい雰囲気ですね。




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