Cooking

さっぽろオータムフェストを散歩してみた









北海道は札幌市の大通公園で開催されている食のイベント、さっぽろオータムフェスト。
現地では北海道内のグルメやラーメンなどを味わったり、物産品などを見ることができます。
開催時期は9月上旬から10月上旬。
公園内は7つのエリアに分かれ、各テーマをもとにした食を楽しめます。
出店数は約300店舗ほど。
全長は1kmほど。
会場となる公園内に様々な屋台がひしめき合います。

そんな2017年のさっぽろオータムフェストを訪れ堪能してみた動画。
到着したらまずはビールを飲み、一息つきます。
その後、各屋台を巡り、調理風景を撮影していきます。
どれから食べようか迷いますね。




デカいナマズを捕まえてかまど焼きにしてみた









クソほどデカいナマズを捕まえてタンドールでかまど焼きにしてみた動画。
今回調理するのはヨーロッパに分布する大型の淡水魚、ヨーロッパオオナマズ。
まずは近くの池で銛を使ってナマズを捕獲。
それを木に吊るして水でよく洗い、うろこを取ります。
内臓とえらを取り、血を抜いたらテーブルの上へ移動。
水気を取り、身に切れ込みを入れます。
切れ込みに塩コショウをよくまぶし、レモンの汁をかけ、オレンジを挟み込みます。
充分に味付けしたら金網でしっかりと巻き、コーン油を塗布。
それが終わったらタンドールの中に吊るし、じっくりと熱を与えます。
完成した身をほぐし、みんなで食べましょう。
猫がかわいいですね。




50kgのグミピザを作ってみた









超ビッグサイズな110ポンド(約50kgほど)のグミのピザを作ってみた動画。
今回のアイディア元となったのはポピュラーな一口サイズのピザグミ。
見慣れた円形のピザがカットされた様な見た目をしたグミです。
様々なフレーバーが一口で楽しめるそんなお菓子です。
材料として使用したのは2種類のメロンとスイカ、ブルーベリー。
そしてココナッツミルクとオレンジジュースに緑の着色料を加えたもの。
それぞれの可食部位を取り出し、果肉をミキサーにかけ、ジュースに。
着色料を加え、色を鮮明にしていきます。
そしてクエン酸と砂糖、ゼラチンを加え、よく混ぜていきます。
固まったら火にかけ、かき混ぜながら溶かしていきます。
充分に溶けたらそれぞれ専用の型の中に入れ、ピザのパーツに。
形が整ったら型から取り出し、ピザを組み立てていきます。
全て乗せたらドライヤーで溶かしパーツを接着。
お互いにくっつき合ったら完成。
さっそくカットして食べてみましょう。
ちなみにお味の方は甘くて濃厚だったそうですよ。
分かってはいましたがとんでもない量の材料ですね。




アウトドアで1kgのステーキを石焼きで焼く絵面がヤベェ









1kgの牛肉を石で焼いていく様子が豪快な絵面過ぎる動画。
今回使用した牛肉は最高級の部位の一種、アントルコート。
まずは各種香辛料に水と油を加え、調味料を作成。
次に焚火の上に石を置き、熱している間にアルコールを楽しみます。
充分に熱したら肉を置き、加熱。
表面が焼けてきたらウィスキーでフランベ。
ある程度火が通ったら今度は鍋に肉を移し、その上に炭を乗せてじっくりと焼いていきます。
その上にフライパンを乗せ、オリーブオイルとガーリックを投入。
トマトバケットを油に浸し、焼いていきます。
カリカリに焼き上げたら完成。
ステーキとソースを挟んで食べてみましょう。
肉を撫でる手つきがちょっとセクシーですね。




革で飢えはしのげるのか









レザーは食べれるのか確かめるため革料理に挑戦してみた動画。
まずはいろいろな文献を調べ、その調理方法を学んでみます。
そして文献の言うことをもとに、完全になめす前の革を入手。
それらを30分ほど水に浸してから乳鉢と乳棒で10分ほど殴打。
これを5~6回ほど繰り返し、柔らかくなったら煮沸。
30分ほど煮たら、それを食べてみます。
食感はとても柔らかいですが、噛みごたえは十分すぎるほど。
味はなく、匂いもしない。
レストランで注文するようなものではない、とのことです。
ちなみに、これらの方法はご家庭では真似しないでほしいそうですよ。
これで飢えをしのいでいた人たちがいるんですよね……。
一応食べれるのはすごいですね……。




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