CO2

ドライアイスの塊の中でマグネシウムを燃やすとどうなるの?









ドライアイスの固体ブロックの中でマグネシウムを燃やすとどうなるのか実験してくれたショート。
まずは穴の開いたドライアイスの中にマグネシウムを充填。
そのマグネシウムをガスバーナーで十分に熱し発火。
火が付いたらすぐさまドライアイスのブロックをかぶせ密封。
通常であれば燃焼をサポートしない二酸化炭素に囲まれた炎はすぐに消えるはず。
しかし今回はマグネシウムという燃料があるためどうなるかはわかりません。
この結果起こった現象は、ドライアイスの隙間から煙が勢いよく噴出。
火花を散らせながら燃え続けるのでした。
なぜこうなるのかはマグネシウムと二酸化炭素が相互に反応してガスが生成されるためだそうですよ。
めちゃくちゃ明るいですね。




3DプリントしたCO2ロケットに小型スパイカメラ仕込んでみた









カメラを搭載した小型CO2ロケットを作ってみた動画。
まずは本体を3Dプリンターで出力。
底部にCO2カートリッジを収納。
本体に小さな穴を開口し、高解像度のペンカメラを設置。
発射台の方はPVCパイプの底にスプリングで稼動するピンをつけ、ロケットを発射させます。
完成したらさっそくテストをしてみますが、撮影できた映像はノイズだらけ。
そのため姿勢制御やカメラの交換など改善をくりかえし、何度もテストを行っていきます。
上空からの眺めが素晴らしいですね。




空気を吹き出すインジェクションナイフがヤベェ









先端から二酸化炭素を噴射するインジェクションナイフの威力がヤバい動画。
CO2カートリッジを柄の中に収納。
噴射ボタンはヒルトについています。
ボタンを押せば800PSIの圧力でCO2を噴射。
対象を破裂させることができます。
ちなみにスキューバダイビングのサメ対策として発明されたそうですよ。
威力がえぐいっすね。




ドライアイスをゼロから作ってみた









ドライアイスをゼロから精製してみた動画。
主な材料は重曹や酸、人間の呼気、酵母、大気などなど。
数種類の方法を試し、実際にドライアイスを作っていきます。
意外と簡単に作れるものなんですね。




3DプリンターでCO2魚雷を作ってみた









3Dプリンターで印刷した二酸化炭素で推進するプール用魚雷の制作動画。
印刷したパーツのほかにカートリッジタンクやスプリングなどが使用されています。
推進方法はカートリッジの封印を叩き、CO2を噴射させるというもの。
今後はRC潜水艇から遠隔で発射できるよう改造していくそうですよ。
遊ぶのは楽しそうですが、シャレにならないスピードが出てますね。





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