ネタこもりブログ

ヘビのように見えるかもしれませんが、脚のないトカゲにはまぶたがあります。
またヘビとは異なり瞬きすることができます。




動物たちの習性から生み出される悲哀を描くショートシリーズ、Natural Habitat。
新しいもの恐怖症な読書家のオウム。
手足を切り落としてもすぐに生えてくるウーパールーパー。
有毒なヘビに噛まれても眠れば大丈夫な警官のラーテル。
とさかでしか相手を認識できない鶏。
ヘビと違って瞬きができるヘビ族の大統領のトカゲ。
食べ物に排尿して所有権を主張するネズミのシェフ。
そしてサルモネラ菌を媒介する亀のシェフ。
枝葉がないと食べ物として認識できないのにレストランに来ちゃったコアラ。
そんな彼らの習性を描いていきます。
人間社会みたいな複雑な中で生きていくのは大変そうですね。




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飼い犬の行動パターンってこんなだよねっていうショートアニメ。
上着を羽織ってパーカーを被れば別人だと思って威嚇し。
食事をしていると物欲しそうにこちらを見つめ。
上を見上げながら無限に回転し。
無理やり手の形にフィットして来たり、散歩を嫌がって別の生命体になったり。
足の上に座って、靴の匂いを嗅いで、ケツの匂いを嗅いで。
そしてウンコの付いたケツを引きずる。
だいたいこんな感じ。
こんなんされてもかわいいことに変わりがないのはズルいですね。

子供のころは無意識にこういうことやってたよねっていうショート動画。
ペットボトルの梱包に穴を開け。
買い物袋を蹴って歩き。
洗面台の謎の穴に水を入れ。
バッグの紐をくるくると丸め。
ボールペンのバネの力を楽しみ。
トタンのガタガタ感を味わう。
空き缶を潰して足にはめて歩き。
消しゴムに鉛筆を刺す。
これらの行動の意味は何だったんでしょうかね。

自宅内のあまり見せない場所へ連れてこられた子猫の反応がかわいい動画。
連れて行かれたのは冷蔵庫の中と乾燥機の中。
裏庭にシャワールーム。
子猫を抱っこして連れて行ってみます。
肝心の反応はといえば辺りをキョロキョロ、耳をぴくぴく。
周囲のことを理解しようと一生懸命見渡すのでした。
興味深そうにあたりを見渡す表情がかわいいですね。

地面からミミズを呼び出す奇妙トリックを試してみた動画。
その方法は地面に刺した木の棒をこすり、ミミズをおびき出すというもの。
ワームチャーミングと呼ばれるアクティビティで、世界選手権もあるほどの技術です。
まずはこのトリックに使う木の棒を自作。
一定間隔にくぼみを作りもう一本の木の棒をこすりつけます。
その結果、出てきたのは一匹のミミズ。
そのため今度はもっと大量のミミズをおびき出すことに。
木の棒を改めて作り直し、夜間に行い、赤色灯の元でやってみます。
こんな方法でミミズって出てくるんですね。
気持ち悪いっすね。
ミミズが苦手な方は閲覧注意です。