慣用句として存在する「傷口に塩を塗る」という言葉。
簡単に言えば悪い物事が行動によってさらに悪化した、というような意味です。
海の向こうでも同じような意味で使われており、ネガティブな意味として表現されています。
じゃあ本当に傷口に塩を塗ったらどうなんの?という疑問を検証してみた動画。
実験には様々なpH値のものを用意。
使用したものは塩のほかにレモンやライム、消毒液に過酸化水素、洗剤と重曹などなど。
肌に傷をつける方法はサンドペーパーでこするだけ。
血がにじむほど怪我をしたら検証素材を塗ってみます。
ちなみに傷口に塩を塗る行為は医学的に推奨されていません。
ですのでこの動画によって傷口に何を避けるべきかを学んでくれることを願っているそうですよ。
それにしても良い体してますね。
曲がってるメガネが気になります。
苦手な方は閲覧注意です。