ピーマンが塵になるまで観察してみたタイプラプス動画。
塵に変化するまで要した期間は300日。
まずはピーマンを輪切りにしたものを重ねてカメラの前にセット。
その状態で何も触れずカメラを回し続け、観察してみます。
少しずつしなびて形が崩れていくピーマン。
赤く熟していくとともに黒く変色していく表面。
その後も形は崩れ続け、黒い部分は広がり、虫がたかり始めます。
適宜水を加え、変化を促進。
ある程度小さくなってきたらシャーレへ移し替え、110日まで水を加えつづけ観察。
それ以降はなにもせず乾燥しきった塵になるまで放置してみます。
画面左下に月日と時間が表示されています。
ピーマンを放置し続けてるとこんな状態になるんですね。