カメラ

ジャガイモに写真って現像できんの?









ジャガイモに影像を記録できる本物のポテトカメラを作ってみた動画。
その方法とはジャガイモの塊茎に影像を投影し、それを現像するというもの。
まずはジャガイモをスライスしてジャガイモシートを作成。
それを凍結乾燥機に一晩セットし、しっかりと乾燥。
そのシートにブラックライトを照射することで被写体を焼き付けます。
現像する方法は照射前にターメリックを塗り、照射後にホウ砂溶液で落とすというもの。
しかしこの方法では少々映りが悪いためほかの方法を探すことに。
そして探し当てた方法はシュウ酸アンモニウムを使用するというもの。
もしくはクエン酸第二アンモニウムを使うというもの。
使用方法は以前と同じ。
露光前に溶液を塗布して、露光後に水で洗い流すことで現像していきます。
以上のことなどからジャガイモに影像を記録することが可能であると判明しました。
ジャガイモって便利ですね。




カメラのレンズにバナナを塗るとこんなナイスな感じで撮れるらしい









カメラのレンズにバナナを塗るとこんなエフェクトで撮影できるらしいショート動画。
方法はシンプルで、バナナの実をレンズに塗りたくるだけ。
満遍なく塗ったら好きな被写体を撮影してみましょう。
ついでに被写体には目隠しでフィルムを選んでもらいましょう。
フィルムは通常通りにセット。
そんな状態の撮影機材で撮影してみます。
するとステキなボカシエフェクトの入った写真が出力されるのでした。
いい雰囲気ですね。
でもバナナ臭そうですね。




ゲームボーイカメラミニを自作してみた









1998年に発売されたゲームボーカメラの弟にあたるかもしれないマクロカメラを作ってみた動画。
まずは核となる基盤のPCBを外注。
次にケースとなるカートリッジのカバーを3Dプリント。
そしてゲームボーイカメラを分解し、必要なパーツを取り外します。
取り外したのはGBDチップとメインボードのD2、2つのコンデンサーとセンサー。
それらを新しい基板に取り付け。
そしてゲームボーイ専用に書かれたオープンソースのプログラムをPCを介してインストール。
各パーツを組み立て、カートリッジの形になったら完成となります。
完成した暁にはカートリッジをゲームボーイにセットし、写真を撮影してみます。
画質は良くないですが、いい感じの雰囲気が出てる画像ですね。




カメラにエクステンションチューブを20本付けてみた









カメラに延長チューブを20本付けてみたらどうなるのか検証してみたショート動画。
取り付けた数はなんと20個ほど。
その結果得た性能は超ズームできるマクロ撮影ができるというもの。
試しに撮ってみたのはマイクロファイバータオルの繊維。
しかしレンズとセンサーの距離が遠ければ遠いほど光が失われてしまいます。
そのため光源を増加させ対応。
充分な光量を確保した状態で撮影してみます。
見るからに重そうですね。
途中でポッキリと折れてしまわないか心配です。




3DプリントしたCO2ロケットに小型スパイカメラ仕込んでみた









カメラを搭載した小型CO2ロケットを作ってみた動画。
まずは本体を3Dプリンターで出力。
底部にCO2カートリッジを収納。
本体に小さな穴を開口し、高解像度のペンカメラを設置。
発射台の方はPVCパイプの底にスプリングで稼動するピンをつけ、ロケットを発射させます。
完成したらさっそくテストをしてみますが、撮影できた映像はノイズだらけ。
そのため姿勢制御やカメラの交換など改善をくりかえし、何度もテストを行っていきます。
上空からの眺めが素晴らしいですね。




Twitter プロフィール
インターネットに引きこもって集めてきた色々な面白ネタを紹介しております。 連絡や要望等がございましたメッセージフォームまで。
記事検索
アーカイブ
タグ絞り込み検索