我が家の鶏のために人口孵卵器を作ってみた動画。
骨組みとなる外装は木材で作成。
前面の除き窓にはアクリル板をカットして流用。
内部はフォームで囲い、断熱性と保温性を確保。
ヒートパッドを設置することで内部温度を上げていきます。
内部の棚にはトレイを設置し、モーターを接続することで一定周期で動くようにしておきます。
また、一定の温度を保つために噴霧器も追加。
そして内部温度を監視・コントロールするための装置も設置。
一定周期で開閉する換気用の穴も搭載。
これらはすべて自動で動くため、一度起動さえしてしまえば細かく管理する必要はありません。
完成したら機械に有精卵を投入して2週間後に成果を見てみます。
これだけのシステムを作れるのがすごいですね。
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