受け継がれてきた古いダイヤモンドの指輪をネックレスに作り替えるにはこうやるらしいショート。
今回作り替えるのは1950年代から親戚を通じて受け継がれてきた指輪。
顧客はこのデザインにも飽きており、大家族なうえ引き出しの奥に隠れていたとのこと。
そして、この宝石にそれほどの愛着もなかったのだそうです。
そこで身に着けたいと思えるようなデザインへと変更することを依頼してきます。
まずは爪を切り落とし、ダイヤモンドを取り外します。
次に新しい台座を取り出し、そこへダイヤを添えて爪を曲げて固定。
そして爪を切って整え、研磨も施し、研磨コーンで表面を調整。
最後に全体を整えたらリニューアルは完了です。
細かすぎる作業ですね。
これをこなせる技術がすごいですね。
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