サバイバルのときとかに役立ちそうなブドウの木から飲料水を採取する方法。

方法はシンプルに、ブドウの木をえぐって穴をあけるだけ。
こうするとあけた穴から水が滴り、飲料水として利用できるというものです。
また、ペットボトルに入れておけば保存も可能。
しかし、乳白色で粘性があり、味が悪ければ有毒な可能性があるとのこと。
さらにこの方法は春にしか試せないそうです。
ですがほとんどのブドウの木の樹液は飲料可能だそうです。

ちなみにブドウの木の見分け方は薄片状の樹皮に包まれているので簡単に識別できるとのこと。
いざという時には役立ちそうですね。