スナックの空き袋があればできる雪の中でも体を温められる方法。

まずは空いた袋をカットし、内側のアルミ蒸着フィルムの面をむき出しに。
次に登山用の杖と靴ひもを用いて太陽に向かって雪上に円を描きます。
これをもとに、雪を盛り上げ、すり鉢状に。
表面をきれいにし、杖を刺していた穴を塞いだら先ほどの空き袋をすり鉢に並べていきます。
フィルム面で太陽光を集光できるようになったら装置は完成。
集めた光で食材も焼けるというシステムです。


お菓子のゴミを再利用できるのは便利でいいですね。
雪遊びにこれだけの大量のスナックを持ち歩くかどうかの疑問はありますが。