3Dプリンターで作れるポケットに入るミニサイズのラチェットドライバーが便利そうなショート。

8つの部品からなるこのドライバー。
サイズは手のひらに収まる程度で、先端はビットを交換するタイプ。
また回転方向の切り替えスイッチも搭載。
ニュートラルにも設定することも可能です。

組立方はまずメインのギアを本体ケースの中に挿入。
次にスプリング、セレクタースイッチ機構を設置。
そしてフェイスプレート、セレクタースイッチを追加。
最後に一緒に印刷されるネジで閉めれば完成となります。

ビットの挿入口には4mm磁石を差し込むためのスペースも設計。
専用のホルダーには本体用の穴と16か所のビットホルダーが付属。
背面にはイケアのパンチングボードと互換性のあるフックもついています。

これ一つあると色々便利そうですね。


設計図のダウンロードはこちらから。
https://makerworld.com/en/models/1112079#profileId-1108850
ホルダーの設計図はこちら。
https://makerworld.com/en/models/1112036#profileId-1108794