スケートボードの後端に取り付けて地面にこすらせることで火花を発生させる、テールデビル。
きれいな火花を発生させるには少々コツが必要で、成功させたら結構かっこいいこの装置。
構造としてはシンプルで、テールガードにフリントシリンダーを取り付けただけというもの。
そんなスケートボードのテールデビルをドローンにつけて火花を出してみたショート。

使用したのはどこにでも市販されているテールデビル。
使用したドローンは低空でも安定した姿勢で速度を出せる小型のドローン。
まずはテールデビルを装着するため、これのサイズを少々カット。
ネジの間に収まるように切断し、中央のフリントを取り外します。
これを結束バンドで固定。
改造が終わったらバスケットコートで試運転をしてみます。

なかなかかっこいいですね。
結構な技術が必要そうです。