炭酸水を作るために高圧の気圧をかけたらどんな味になるのか試してみた実験動画。

通常、市販されているソーダ類であれば、二酸化炭素で2~3atmで加圧されています。
今回かけてみる圧力は70atm。
この圧力では普通の容器は耐えられないため、圧力容器で直接圧力をかけていきます。
そしてこの実験に使用するソーダ類はルートビア。
二酸化炭素にはドライアイスを使用。

圧力をかけてみると、溶けだした二酸化炭素とソーダが混ざっていくのが見えました。
しかしこの程度ではドライアイスが溶けきることはありませんでした。
そのためヒートガンで温めながら圧力をかけてみることに。
ドライアイスが溶けきったら、専用の装置へと入れ気圧をかけていきます。

ちなみに味の方はとても強力な炭酸を感じたそうですよ。
どこまで圧力をあげるとどれくらいの強さの炭酸になるんですかね。