海岸線のジオラマまで作った巨大なボトルシップを制作してみた動画。
ガラス瓶代わりとなったのは巨大な自作のチューブ。
プレキシガラスを曲げて円筒を作り、土台として木材の底部をDIY。
この2つを組み合わせてケースにしていきます。
海岸線の土台にはスタイロフォームを使用。
これを削っていき、地形と港町を制作。
街の各建物もスタイロフォームで作り、これを塗装。
街が出来上がったら、土台を自家製の下地材で覆います。
これに塗装を施し、模型用の植物を植えれば街は完成。
ボトルシップに入れる帆船は既存のものを流用。
これに塗装などでディテールアップを施し、チューブ内に設置。
そしてレジンを流し込んで海面を作り硬化。
3Dプリンターで印刷した船員と住民を設置し、チューブに蓋をすれば完成となります。
この大きさは迫力があっていいですね。
置く場所には困りそうですね。
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