海上を進む帆船の中で料理をする大変さがよくわかるショート動画。

高い波にあおられ、大きく傾きながら海上をセーリング中の帆船。
そんな船のキッチンで料理をしているのは一人の女性。
人間、生きていれば必ず腹は減るため、どこかのタイミングで食事をとらなければいけません。
そのタイミングがいかに海の波が高く、船が傾いていようとも。
そんな船に設置されているキッチンのコンロは、船の角度に応じて自動で水平を保ってくれます。
しかし、料理人は水平を保つ鍋に具材を投入していきますが、それも容易ではない様子。
なぜならコンロは水平でも自身はその傾きにあおられているため。
コンロと自身の角度のギャップに苦しみつつも鍋の中をかき混ぜます。
その間も船は傾き、えぐい角度に。
女性はカウンターに身を預けて姿勢を保ち、料理をしていくことになるのでした。

そもそも普通に立っていることすら難しそうですね。