死んだニシキヘビが腐敗していく様子を記録したタイムラプス動画。
隔離された真っ白な床の上に死体を安置し観察してみます。
撮影開始時からすでにハエが飛んでいるニシキヘビの死体。
一方、ヘビの肉は腐敗をはじめ、ガスを発生し始め徐々に膨らんでいきます。
19時間も経つといつの間にか入り込んだハエから蛆が生まれ、鼻の穴から這い出します。
肛門からはガスが噴き出し、泡があふれ出します。
1日と6時間も経つとハエの数も増え、ヘビの死体は収縮を繰り返します。
その9時間後には鱗の隙間から蛆があふれだします。
そのまま蛆とハエは増え続け、鱗を徐々に浸食。
死体からは液体が流れ出し、なおも増え続ける蛆たち。
ついには画面も覆い、蛆が這ったあとの汚れに包まれます。
4日目には骨だけになり、残された肉もあとわずか。
そして腐敗と分解が進み、骨はバラバラに。
6日目には骨と謎の黒い物体が残されるだけとなりました。
画面左下に経過時間が表示されています。
鱗って結構残るんですね。
閲覧注意です。
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