オーストラリアでお金を支払う場面ではなんでもこれで型がついちゃうらしいショート。
車のエンストで困っていたとある男性。
通りがかりの知人にエンジンをかけてもらう助力を乞います。
なんやかんや車をいじり、エンジンも無事に始動。
手伝ってくれた知人はこのボロ車に乗るならもう助けないぞと悪態をついてきます。
そんな彼にお礼とした渡したのは1ダースのビール。
すると一瞬で機嫌が変わり、ビールを嬉しそうに持ち帰る知人。
ところ変わってこちらは新居を購入する別の男性。
支払いは現金しか認められておらず、それ以外のモノは一切受け付けていないと言い切る営業マン。
そんな営業マンに支払ったのはリフトに乗ったパレットいっぱいのビール。
営業マンは狂喜にあふれ、その場でビールを飲みはじめるのでした。
近所へのあいさつでもビール。
バーベキューへ持っていくのもビール。
何をするにもビール。
しかしフォスターラガーだけは許されていないのでした。
オーストラリアっていい国ですね。
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