外にお出かけしたい白い柴犬のマーリー。
しかしその日の気温はとても寒く雪も降り積もっている様子。
正直飼い主は外に出たくないし、温かい屋内に引きこもっていたいところ。
それでも頑として扉の前から動かないマーリー。
何かを訴えかけるようにこちらを見つめ続けます。

そのため、飼い主は仕方なく扉を開け、屋外の惨状を見せてあげることに。
二重の扉を開け、目の前に飛び込んできた景色はうっすらと積もった雪。
そして寒くて冷たい空気。
この惨状を見たマーリーは一瞬で家の中へと入るのでした。

柴犬もこの寒さにはお手上げだったみたいですね。
1時間後にまた外に出せと訴えてくるかもしれませんね。