3Dプリンターで冬の小川の情景のジオラマを作ってみた動画。
テーマは秋から冬へと変わる荒廃した小川の風景。
土台となったのはスタイロフォーム。
これをベースにジオラマの地形を造形。
その上にテクスチャーペイントで土を表現。
山で採取した木の皮を石の代わりに貼り付け。
設置する鉄塔や車、階段、法面などは3Dプリンターで印刷。 さらには葉っぱやススキなども出力。

これを塗装し、ジオラマの材料として使用。
小川にはレジンを流し込み、水面を造形。
全てに塗装を施せば完成となります。

ここまで印刷できる3Dプリンターって便利ですね。
妙に見覚えのある風景がいいですね。