F1カーの空力がどういふうに進化してきたのかよくわかる比較してみたショート。
比較した年代は1952年から2026年まで。
映像は煙の流れで空力を見る煙流線発生装置を3DCGで再現してみたというもの。

気流が二つに分かれ、すぐに乱れるだけだった1950年代。
その20年後には大きく整流され、ウィングの後ろでまとまる気流。
2000年代を越えると車体下にも風を流しより安定性が向上。
いずれ走るであろう2026年には大きく変わっていくのでした。

年代によって対策方法がけっこう違いますね。