お手をしつけられている柴犬の子供。
飼い主が手を差し出してもスカスカと空ぶるばかり。
一度はその難易度の高さにあきらめてしまいます。
しかしもう一度挑戦してみるとついに成功します。
そして飼い主はその手をやさしくなでるのでした。
ちなみにこれは足を扱うことはポジティブなことだと彼女に教え始めた段階だそうですよ。
この子はこれまで2回足を負傷し、包帯を何度も交換してきたとのこと。
今では診察のために立ったり、前足を持ち上げて爪を切ることができるようになったのだとか。
お手ができた時に飼い主を見上げる表情がかわいいですね。
コメント