PSPを2024年向けの最新の性能に改造してみた動画。
このプロジェクトに使用されるのはあちこち壊れてる中古のPSP。
UMDドライブが作動せず充電口にはヒビが。
アナログスティックとボタンは満足に機能せず、充電もほとんどできません。
そんなPSPを分解し、内部を洗浄。
従来のディスプレイは見づらいため最新のLCDのものと交換。
ソニー純正の専用ストレージは市販のメモリースティックと交換。
古いバッテリーは取り外し、最新のサムスンのものと交換。
ついでにワイヤレス充電器も追加。
冷却性能を高めるため、CPUには超電導グリスを塗布。
本体ケースはスケルトン仕様へと変更。
また各部品がきれいに収まるよう本体ケースをその都度加工。
専用のアタッチメントを3Dプリンターで印刷して組み立てていきます。
この改造の結果、作動音は静かになり読み込み速度の速くなり稼働時間も増加。
視野角も改善され、プレイしやすくなったとのこと。
エミュレータの導入により別ハードのゲームも遊べるそうですよ。
バージョンアップされたゲーム機は透明にしたくなるのはなぜなんでしょうね。
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