AsepriteとBlenderを使って作れるアニメーションの一連の流れがよくわかるチュートリアル動画。
使用するソフトは主にピクセルアートの編集に多用される画像エディターのAseprite。
そして3DCG制作やアニメーション、動画を制作できる統合型ソフトウェアのBlender。
まずはAsepriteでドット絵とアニメーションを作成。
それらをPNG形式でそれぞれ出力。
各パーツごとに分かれたPNG画像をBlenderにインポート。
Blenderを開いたらいつも通り最初のオブジェクトを削除。
四角いサーフェイスを作り、先ほどの画像を貼り付け。
アニメーションのフレーム数を調整し、Asepriteで編集したときのアニメーションと同期。
これを各パーツ分繰り返して制作。
画像が暗すぎる場合はライトを配置して位置を調節。
これをレンダリングすればアニメーションの完成となります。
ちなみにBlenderを使う理由はただ単に慣れているからだそうですよ。
いろいろ使い方に幅がありそうな方法ですね。
完成品例はこちら。
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