前後にプロペラがついたRC飛行機をDIYして飛行させてみた動画。
アイディアのもととなったのは1940年代にドイツのドルニエ社により考案された戦闘爆撃機、Do 335。
逆方向に回転する前部と後部のプロペラはお互いに反作用を起こし相殺。
二基のプロペラを使って推進することとなります。
素材として使用したのは発泡素材と3Dプリンターで出力した部品。
機種付近には小型カメラを搭載。
無線操縦により各フラップを操作。
胴体に内蔵されたバッテリーを動力とします。
完成したら飛行場へと赴き、試験飛行を実施。
数回空へと飛ばしますが姿勢が不安定なため何度もクラッシュ。
機体が破損したため一度持ち帰り、翼の位置を変えるなどして改良。
改良と試験飛行を繰り返しながら大空を目指していくこととなります。
なかなか安定しないんですね。
コメント