魚も飼育できて実際に演奏もできるアクアリウムギターを作ってみた動画。
着想元となったのはAI生成されたアクアリムが合成されたようなギターの画像。
インターネットにあふれるそれらのギター画像を元にインスピレーションを得て制作していきます。
まずは断熱フォームをギターのボディの形に切り出しガイドを作成。
それらを元に型を作りアルミテープで補強してレジンを注入。
硬化したレジンを取り出し、表面を研磨。
アクリル板で配線スペースを確保し、再びレジンを注入して面を作成。
隙間はシリコンで補強し、防水性を確保します。
両面が硬化したら水を流し込み、漏れをチェックし修正。
表面にウレタンをスプレーして研磨を施したらボディは完成。
そこへネックやブリッジなどを取り付け配線を施したらギターとしては完成。
今度はボディの中へアクアリウムを立ち上げていきます。
土を入れ植物も入れたら水を注入。
空気を完全に抜き出し、植物が定着したらチェリーシュリンプを放流していきます。
がしかし、事故によりチェリーシュリンプは亡くなってしまったためこちらは断念。
ここからは水生生物がすみやすいように改良するつもりだそうですよ。
普通にいい音色が出てますね。
住んでいる生物にとってはうるさそうですね。
コメント