痛みの知覚を持ったロボットを作って痛みを感じさせてみた動画。
このロボットの名前はロボカ(robotca)。
ボディに備わった各種センサーで痛みを知覚。
知覚した痛みをChatGPTを使用し、痛みを解釈するためのモーターやその他の電子機器で検知。
痛みの度合いはスピーカーから訴えてもらいます。
また音声認識によってコミュニケーションをとることも可能です。

今回試してみる実験は4段階の痛み。
最初に試したのは機械的な痛み。
こちらは打撃や平手打ちによって衝撃を与え、加速度センサーによって威力を計測。
次に試したのは破壊される痛み。
こちらもまた加速度センサーに加え、圧力センサーによって威力を計測。
次に試したのは水による痛み。
これは水感知センサーに水を垂らしたり浸したりすることで検知。
がしかし、ロボカ本体を浸水させたことにより意識を失ってしまったため実験は終了となります。

ただいじめられるだけに生まれてきたロボットがかわいそうですね。