青く光るゴジラの壁掛け彫刻を作ってみた動画。
まずは3DCGで設計図を作成。
光の反射などを考慮しながら、ゴジラの胴体にスペースを開けます。
次に金属の角パイプで芯材となる支柱を作成。
胸像自体に使用した材料は映画などで使われる特殊なフォーム。
必要な大きさに切り取り、重ね合わせて貼り付けます。
そして芯材と組み合わせ、大まかなゴジラを造形。
そこからグラインダーやカッターなどを使い、細部を彫刻していきます。
牙や背びれは3Dプリンターで印刷。
内部にLEDを設置し、光らせます。
全体に塗装を施し、背中を鉄板で隠せば完成となります。
ちなみに制作にかかった時間は600時間、約2カ月ほど。
胸の空洞にはグラスとか時計を飾ることができます。
迫力がありますね。
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