すべて紙を材料にして作られた時計の組み立て動画。
直径50mm、高さ14mm、重量9g。
脱進機はピン・レバー式。
駆動時間は6.5分。
もちろん時刻の調整も可能で、リューズを巻くことによって起動します。
歯車が紙ならゼンマイも紙。
文字盤もケースもベルトもすべて紙製という代物です。
ただし埃を防ぐカバーだけはプラスチックを使ったそうですよ。
音が気持ちいいですね。